日々の暮らし、日々の思い
2021/03/24
漆喰の外観が連なると…
事務所(平家)を真ん中にして、社長宅と先日出来た小屋があります。
東根市神町の自衛隊官舎を通り過ぎると東側に見えて来ます。
真っ白な漆喰の壁は、いつまでも新築のように見せてくれます。
ちなみに、社長宅は築7年、事務所は築50年の平家を昨年リノベーションしています。
これは私の見方ですが、無添加以外の普通の家(外観でいえばサイディングの家)なら、古さとはいかなくても、なんとなく数年するとダサく見えてきます。
これは、大手メーカーは最新の流行を作り出しながら売っているので、仕方ないんですよね。
その点、漆喰や無垢材には流行りがあまり関係しません。だから10年前に建てて頂いた方の家を、今でも新規のお客様に外から見てもらっています。何年経ってもかっこいい、と思っていただけるからです。
よくいらっしゃるのは、街中から無添加住宅を探し出して見ているお客様。「あそこにも建ってますよね！」という声を聞くと嬉しいですね。
この外観を見ていると、リノベーションして新築のようにしたい方にも、本当におすすめだと思います。ぜひご相談下さい！
